pg_num_rows( res )
戻り値(int) |
SQL実行結果に含まれる行数 エラーの場合 FALSE |
引数1(res) | pg_query などにより取得したSQL実行結果のリソース |
SQLを実行するには、まず pg_connect で PostgreSQL に接続し、その後 pg_query を使用してSQLの実行が可能となる。
PostgreSQL への接続を切断するには pg_close を使用する。
SQL 実行結果の行数を取得するには pg_num_fields を使用する。
<?php $hostname = "localhost"; $uname = "USERNAME"; $upass = "PASSWORD"; $dbname = "DBNAME"; $tblname = "TABLENAME"; //PostgreSQL に接続する。 $connect_string = "host={$hostname} dbname={$dbname}"; $connect_string .= " port=5432 user={$uname} password={$upass}"; if( !$res_dbcon = pg_connect( $connect_string ) ){ print "PostgreSQL への接続に失敗しました。"; exit; } //SQL文を実行し、結果のリソースを取得。 $res_result = pg_query( $res_dbcon, "SELECT * from {$tblname}" ); //SQL実行結果の列数(フィールド数)を表示 print "列数は" . pg_num_fields( $res_result ) . "\n"; //SQL実行結果の行数を表示 print "行数は" . pg_num_rows( $res_result ) . "\n"; //PostgreSQL への接続を切断する。 //この処理を行わなくてもプログラム終了時に自動的に切断される。 pg_close( $res_dbcon ); ?>
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